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北本地区衛生組合における放射線量の測定結果について |
原発事故に関する本施設での放射線量について 北本地区衛生組合では、敷地境界線上において、放射線量を毎月測定していましたが、これまでに計測した数値はほぼ同様の値で、基準値と比較しても低い値が計測されておりました。 このことに伴い、平成30年3月の測定分をもって、終了いたしました。 ■これまでの測定データ(PDF形式ファイル) 測定データ(平成23年度~平成29年度) ※簡易測定器での測定となりますので、あくまで参考値としてご理解ください。 ◆測定地点:北本地区衛生組合敷地境界4箇所 ◆測定方法:測定器を地上10㎝と1mの高さで10秒間静止させた状態で測定します。 ◆実施予定:当面の間、測定毎に測定結果を公表します。 ◆測定機器:GammaRAE Ⅱ R(RAEシステムズ社) |
用語 Sv:シーベルト…放射線の身体影響を表す単位 mSv:ミリシーベルト…シーベルトの千分の一の単位 μSv:マイクロシーベルト…シーベルトの百万分の一(ミリシーベルトの千分の一)の単位 /h:パーアワー…1時間あたりを表す記号 /年:パー年…1年間あたりを表す記号 |
参考 1 年間換算値計算方法(出典:国際放射線防護委員会):((測定値×8時間[屋外])+(測定値×0.4[屋内換算]×16時間[屋内]))×365日÷1000[単位をミリへ直す為]=年間換算値(mSv/年) 2 平成23年5月27日の文部科学省発表の「福島県内における児童生徒等が学校等において受ける線量低減に向けた当面の対応について」により示された目標値は『空中放射線量率:1μSv/h』です。 |
※注意事項 これまでの測定データは、PDF形式のファイルを利用していますので、Adobe Readerが必要です。Adobe ReaderはAdobe社が無償配布していますので、組み込まれていないパソコンを使用している方は、下のバナーをクリックしダウンロードしてご使用ください。 |
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